大濠公園で踊ってきやした~w
時間とか、休日の都合で、外で踊ってました。
周りを気にせずやってたので、もしかしたらすごく迷惑かけてしまってたかも(*_*;
新たなるナンバーを入れはじめました。
しかしながら、振り覚えるの遅くなったかも汗
そして、軸がブレるー。
やんないとダメだなってか、全然動いてないから、体が鈍ってる(;一_一)
明日は稽古だから、しっかりストレッチやっとかないと。
いたメンバーで、折り込みのチラシ折ってきました。
1日から皆様の目に触れると思うので、ぜひ手に取って頂きたい!
上野真冬は名前通りの寒々しい人生を送っていた。
恋とは無縁、友人もほとんどいない。
仕事は工場での単純軽作業。
同じような毎日が同じように繰り返される。
彼女の人生には華やかな色彩がない。
まさに真冬のさなかであった。
こうなったのは持って生まれた内向的な性格のせいもあるが、
大部分は母親のせいだ。
金にも男にもだらしのない母親―
真冬の人生の転機には、必ずトラブルを起こして邪魔をする。
母親のせいで、レベルの低い公立高校に行かざるを得なかった。
母親のせいで、在学中からバイトをし、青春を棒に振った。
母親のせいで、親戚中に頭を下げて金の無心をしてまわった。
真冬の色彩を奪ったのは母親だ。
真冬と名付け、彼女の人生に呪いをかけた。
どうせあたしの人生なんて、もうこれ以上よくならない―
真冬の心は冬空のように重たい灰色で塗り込められていた。
そんなある日、工場に新しいバイト君が入ってくる。
23歳、雰囲気イケメン。
いつも笑顔を振りまいて、
甘く爽やかな声でパートのおばさんたちを虜にした。
真冬とは対極の、輝く夏のような男。
そんな彼が、真冬の耳元でささやいた。
「あなたには、もっと輝く権利がある。あなたは不当に奪われている。」
彼の笑顔が、真冬の凍りついた人生を少しずつ溶かし始めるが―
期間2014年7月4日(金)~7月8日(火)
会場は、ぽんプラザホール(福岡市博多区祇園町8-3-4F)よろしくお願い致します(∩´∀`)∩